日本建築学会が主催する、“建築文化週間 学生グランプリ2021「銀茶会の茶席」”では、学生たちから茶室のデザインを募集し、銀茶会で応募作品のパネル展示と優秀作品を原寸大の1/2模型で展示予定です。学生ならではの、オリジナリティあふれる作品をお楽しみください。 ※例年は最優秀作品を原寸大で設計・施工し、実際に茶席として使用をしていますが、本年は新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から内容を変更しております。
展示期間
会場
時間
主催
共催
協力
会場の様子
2019年最優秀賞「竹編 ―竹と空気の綾文様」
東京理科大学大学院 須釜崇弘、斉藤夏樹、丸山峰寛
【協力】株式会社ダイナワンよりオリジナル茶碗を入選者に進呈
東京藝術大学が銀座 伊東屋を舞台に展覧会を開催。会場となるHandShake Loungeにて東京藝術大学工芸科の教員、学生の作品を展示します。展示作品は購入することもできます。独創的な空間と茶道具などをお楽しみください。 ※新型コロナウイルス感染症の状況により、予定は変更になる可能性があります。ご確認の上ご来場くださいませ。
展示期間
会場
開場時間
作品
主催
共催
助成
彫金
前田 宏智
赤銅菓子鉢
素材:赤銅、銀、金
技法:絞り、象嵌
漆芸
小椋 範彦
蒔絵唐草文香合
素材:漆、ケヤキ、純金、トルコ石、珊瑚
技法:研ぎ出し蒔絵、平蒔絵
染織
橋本 圭也
雨、注ぐ-Ⅲ
素材:羊毛、綿糸、染料
技法:フェルトワーク、綾織り
工芸(漆芸)
今井 美幸
花
素材:漆、絹、和紙、顔料、金粉
技法:乾漆技法
鍛金
塩見 亮介
風炉「鍛銅岩笠風炉」
釜「鍛銅木肌皆口釜」
素材:銅、真鍮、錫
技法:絞り、鍛造、錫引き
陶芸
田中 隆史
華茶碗-錦
素材:陶土
技法:ろくろ制作
陶芸
茂田 真史
火焰型土器香炉
素材:陶土
技法:手捻り成形
陶芸
奥田 康夫
茶碗「礁」
素材:陶土、ソーダガラス
技法:陶胎硝子鋳造
陶芸
髙橋 侑子
花入
素材:磁器
技法:轆轤成型
彫金 | 前田宏智、岩田広己、崔壽現 |
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鍛金 | 塩見亮介 |
漆芸 (漆工・木工) |
小椋範彦、青木宏憧、薗部秀徳、佐々木岳人、田中舘亜美、中内安紀徳、新井寛生、伊藤ミナ子 |
陶芸 (陶・磁・ ガラス造形) |
三上亮、椎名勇、藤原信幸、田中隆史、茂田真史、奥田康夫、苅込華香、髙橋侑子、多田えり佳 |
染織 | 橋本圭也、大小田万侑子 |
工芸 | 今井美幸、佐治真理子、三塚貴仁 |
その他 | 工芸科学生 |
「ひと会」をテーマに、ローラン・ボーニッシュと丹羽英之が銀座の路上にて行うアレンジメントパフォーマンスを無料でお楽しみいただけます。
お花のテーマは紅葉(こうよう)。この時期しか見られない紅葉と、フラワーアーティストのパフォーマンスを是非銀座でお楽しみください。
※新型コロナウイルス感染症の状況により、予定は変更になる可能性があります。
展示期間
場所
主催
共催
協力
丹羽英之(Hideyuki Niwa)
フラワーアーティスト。1973年愛知県生まれ。生花店を営む家に生まれ、幼少の頃より花に親しむ。上京し、花の専門学校を卒業後、花門フラワーゲートにてフローリストとしての基礎を学ぶ。同社丸の内のフラワーショップのブランドマネージャーを経て、デザインチームHideyuki Niwa Design Officeを立ち上げ、様々なイベントでの装花演出やブランドとのコラボレーションなどのデザインワークを行う。「想像し創造する」をコンセプトに掲げ、植物の解体再構築を繰り返す中で生まれる新たな美を追究し、国内外での作品展示やワークショップの開催、作品集出版など活動の幅を広げている。
https://hn-design.co.jp/free/concep
ローラン・ボーニッシュ(LAURENT BORNICHE)
フランス、パリ、ブーローニュの森に隣接する高級住宅地ヌイイ市出身。100年近い歴史ある花店の4代目として生まれる。16歳より花の世界に入り、パリ老舗花店で経験を積み、1998年母校EFP(イル・ド・フランスフローリスト組合パリフローリスト養成学校)派遣講師として来日。15年に及ぶ講師経験で、日本で数多くの受講生にフレンチスタイルとフランス花文化の伝承に貢献する。2014年、東京田園調布3丁目に【Laurent.B Bouquetier】ローランベーブーケティエを設立。フラワースクール、デザインアトリエをオープン。
https://www.laurentb-bouquetier.com/
今年の開催は中止となりました。
主催
協力
URL
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